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6/17(水)東北復興水産加工品 展示商談会 2015「被災地復興プライドフィッシュPR試食会」イベントレポート

JF青森漁連、JF岩手漁連、JFみやぎ、JF福島漁連、JF茨城沿海地区漁連、5県の復興状況やプライドフィッシュについて紹介!

東北の漁師が“今が食べ頃!”と自信を持っておすすめする魚がずらり。

6/17(水)仙台国際センターにて、東北復興水産加工品展示商談会 2015「被災地復興プライドフィッシュPR試食会」を開催!東北の水産業の復興、そして販路開拓の場となる一大イベントの中で、数多くのバイヤーや漁業・流通関連業者のみなさまから、プライドフィッシュへ熱い視線が注がれました。開演を迎える頃には満席。メモを取りながら真剣に耳を傾けている方も多数おられました。JF全漁連 長屋信博代表理事専務、続いて水産庁 本川一善長官からのご挨拶でいよいよ開会です。本川様からは、魚の消費拡大に向けて、プライドフィッシュプロジェクトへの力強い賛同のお言葉をいただきました。

  • 被災地復興プライドフィッシュPR試食会がスタート

  • 参加者の熱い視線がステージへ注がれる

  • JF全漁連 長屋信博代表理事専務より主催者挨拶

  • 水産庁 本川一善長官より来賓挨拶

各漁連の代表者が、地元が誇る自慢の魚をプレゼンテーション!

メインイベントとなる試食会は、まず青森県は、むつ市漁業協同組合 木村悟参事による「陸奥湾ほたて」のプレゼンテーションからスタート。八甲田山系から栄養豊富な水が注がれる陸奥湾で育つほたて。その魅力をおいしさだけでなく、栄養面や養殖方法など、おいしさの秘密を丁寧にじっくりと語られました。

続いては、JF岩手漁連 後藤均専務理事、同業務部販売課 佐藤浩文販売課長による「陸前高田のエゾイシカゲ貝」のプレゼンテーションです。昨今、幻の貝とまで言われるエゾイシカゲ貝。ご参加のみなさまに、ご存じかどうかを挙手で確認したところ、ほとんどの方が初見とのこと。寿司ダネとして知られるトリガイに似ながらも、独特の甘みを持つ貝の魅力や養殖方法を存分に語っていただきました。

青森、岩手、両県のプレゼンテーションの後、待望の試食がはじまりました。陸奥湾ほたての食感と旨味に感心される方、初めてエゾイシカゲ貝を食べられたという方は、そのほのかな甘みを堪能されているようでした。

続いては、宮城県で現役の漁師としてご活躍の、ホヤ養殖加工会社「マルキ遠藤商店」遠藤仁志代表による「ホヤ」のプレゼンテーション。その生態まで詳しく説明する姿は、まるでホヤ博士。ホヤを知り尽くしている達人だからこそ、おいしいホヤが養殖されているのだということがわかりました。

最後は、JF茨城沿海地区漁連 小野勲代表理事会長、同 関政行指導部長による「鹿島灘はまぐり」と「ひらめ」のプレゼンテーションです。豊かな旨味を持つ外洋性はまぐりは、その特徴を活かし、漁獲するだけでなくブランド化、資源保護などにも力を入れていることが伝わりました。ひらめは、その漁法や魅力をわかりやすい動画でご紹介いただきました。

試食がはじまると、現地の新鮮なホヤのジューシーな味わいに驚かれる方、立派なはまぐりのコシのある食感を味わう方、お連れさまと感想を語り合う方々などで、会場は賑やかに。みなさんプライドフィッシュのおいしさに満足されたようでした。

  • むつ市漁業協同組合 木村悟参事

  • 岩手県漁業協同組合連合会 後藤均専務理事

  • ホヤ養殖加工会社「マルキ遠藤商店」遠藤仁志代表

  • 茨城沿海地区漁業協同組合連合会 小野勲代表理事会長

  • 続々と配られる試食の皿

  • 漁師自慢の魚たちを真剣に吟味

  • 青森(陸奥湾ほたて:ほたてのお刺身/深浦マグロ:マグロの握り)、岩手(岩手のわかめ:わかめと筍の木の芽寿司/陸前高田のエゾイシカゲ貝:エゾイシカゲ貝の握り)

  • 宮城(宮城サーモン(伊達のぎん):サーモンの握り/ホヤ(マボヤ):蒸しホヤ)、茨城(鹿島灘はまぐり:はまぐりの酒蒸し/ひらめ:ひらめの握り)

福島県の漁業復興への取り組み報告、上田勝彦氏による講演も実施。

試食の後、JF福島漁連 鈴木哲二 専務理事により、復興に向けた取り組みが報告されました。試験操業という形を取りながら、検査体制の整備、市場などをはじめとした漁業関連施設の復興などを進めている福島県。漁業再会を望む漁業者、漁業流通者からの声を受け止めながら、かつての恵まれた漁場を取り戻すための活動が慎重に行なわれていることが伝えられました。

続いて、プライドフィッシュプロジェクト企画委員会 上田勝彦委員による講演で語られたのは、「プライドフィッシュ立ち上げの意味」。そのポイントは、漁師がもう一度日本の胃袋と向き合い、自慢の魚の良さを「伝えていく」こと。それはビジネス面にとどまらず、日本を支えることにつながる取り組みとなるということでした。また、流通・小売関係に対して、福島の魚を店頭に並べ続けることで、消費者は身近にあることに安心を覚え手に取りやすくなるため、協力していただきたいと訴えました。

最後に、JFみやぎ 丹野一雄経営管理委員会会長によるご挨拶により、このイベントの意義を再確認するとともに、これからの発展にかける意志を新たにして閉会となりました。

魚と食卓をつなぐプロフェッショナルの方々にご参加いただいた今回のPR試食会。

わたしたちプライドフィッシュプロジェクトのメンバーも、日本の食を支えるという使命を再確認し、次なるアクションへ向かいたいと考えています。今後とも、どうぞご期待ください!

  • 福島県漁業協同組合連合会 鈴木哲二 専務理事

  • プライドフィッシュプロジェクト企画委員会 上田勝彦委員

  • 宮城県漁業協同組合 丹野一雄経営管理委員会会長

  • 全漁連のブースでもPRを展開しました!

EDITOR'S 実食レポート

青森「陸奥湾ほたて」を使った ほたてのお刺身

ほたてのお刺身

栄養豊富な陸奥湾は恵まれた海。湾の口が狭くなっている独特の地形によってできる外洋との塩分の差も、その味わいを深める一端になっていると言われているそうです。新鮮な身は、プリップリ。トロリととろけるような甘味は絶品。コリっとしたヒモの部分は、食感のアクセントになっています。

青森「深浦マグロ」を使った マグロの握り

マグロの握り

モチモチとした食感の身を口に入れると広がるのは、赤身ならではの濃厚な旨味。脂はあくまでしつこくなく上品でさらりと喉へ抜けていく、淡麗でさっぱりとした味わい。酢飯の甘味と絡み合う風味を愉しめるのは、握り寿司ならではの魅力です。旬の本番に向けて、味がグッと深く乗っているのが実感できました。

岩手「岩手のわかめ」を使った わかめと筍の木の芽寿司

わかめと筍の木の芽寿司

ふわっと潮の香りが漂う、わかめを使った手毬形のかわいいお寿司。岩手のわかめならではの食感を生かすために、他の具材を混ぜ合わせてから最後にわかめを加えて握ったこだわりの一品です。同じく食感のよい筍と合わせることで、食べる楽しみが広がり、ついついもう一つと手が出そう。

岩手「陸前高田のエゾイシカゲ貝」を使った エゾイシカゲ貝の握り

エゾイシカゲ貝の握り

白いトリガイ?と思わせる姿の、エゾイシガケ貝。全国的には生産量がまだまだ少なく、幻の貝と言われています。上品な白い身は、ほどよい弾力があり、噛めば噛むほど甘味が出てくる濃厚な味わい。肉厚なので食べ応えも充分にあります。これからの普及に期待したくなる貝のひとつです。

宮城「宮城サーモン(伊達のぎん)」を使った サーモンの握り

サーモンの握り

サーモンの握りと言えばトロリとした脂を楽しむ…という考えを一変させる、宮城産生サーモンの握り。ほどよく乗った脂はしっとりと上品で、鮭本来のおいしさに出合うことができる一品です。神経締めによる高鮮度処理により生臭さはまるでなく、繊細にして濃厚な風味が口いっぱいに広がりました。

宮城「ホヤ(マボヤ)」を使った 蒸しホヤ

蒸しホヤ

その独特の風味から、敬遠される方もおられるというホヤ。しかし、鮮度の高いホヤは別物と言っていいほどの味覚です。みずみずしい身は、まるでジューシーな果実。味わいもフルーティで、ほのかな甘みが感じられます。蒸しホヤならではの、プリッとした食感もクセになりそうです。

茨城「鹿島灘はまぐり」を使った はまぐりの酒蒸し

はまぐりの酒蒸し

まさに今が旬という、茨城県自慢の鹿島灘はまぐり。美しさすら感じる白い身が、食欲をそそります。プリプリッとしたコシのある歯応え、噛むほどにジュワッと溢れ出るうま味を堪能することができました。中心部と周辺部で異なる食感のコントラストに、奥行きのある味わいを感じます。

茨城「ひらめ」を使った ひらめの握り

ひらめの握り

親潮と黒潮がぶつかり合う潮の流れと、豊富な栄養に恵まれた茨城沿岸の海で獲れる「常磐もの」の魚。このひらめも、まさしく常磐もの。透き通るように美しい白身、口いっぱいに広がる甘味、コリコリとした食感。市場関係者や食通から一目置かれるおいしさに、納得の一品でした。※奥のお寿司には醤油を塗っています


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今回登場したプライドフィッシュは、以下のプライドフィッシュです。

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