【主とする魚介類名:タイ】
[4人分]
●たい…4切れ
●にんじん…1本
●グリーンアスパラガス…2本
●オクラ…4本
●里いも…小8個
●貝割れ菜…適宜
●人文字ねぎ…3本
●れんこん(薄切り)…8枚
●生しいたけ…4枚
●かぼす…適宜
●ミニトマト…4個
- にんじんは3~5mm厚さの輪切にし、花形に抜いてゆでる。アスパラガスは長さ半分に切って、オクラとともにゆでる。
- 里いもは皮つきのままゆで、皮をむいて塩とこしょう各少々をふり、いり黒ごま10gをまぶす。
- 貝割れ菜、人文字ねぎ、しいたけは洗い、水気をきる。しいたけに飾り包丁を入れる。
- れんこんは洗って皮をみき、しばらく水にさらして水気をきる。170度の揚げ油で揚げ、チップスを作る。
- たいは両面に塩とこしょう各少々をする。
- フライパンにアルミ箔を敷き、項番5.としいたけを焼く。火が通りにくい場合は、酒適宜をふって蒸し焼きにする。火が通ったらバター10gをのせて香りを出す。
- 人文字ねぎ、オリーブ油100ml、塩とこしょう各適宜をフードプロセッサーに入れて、ソースを作る。
- フライパンにバターと小麦粉各大さじ2を入れ、焦げないように弱火でゆっくりと炒める。牛乳2カップを少しずつ加えて煮つめる。
- 項番6.を器に盛ってかぼすの輪切りをのせ、項番1.、項番2.、項番4.、ミニトマトを添える。項番8.のソースまわしかけ、項番7.のソースをたらす。
本来バジルの葉で作るジェニベーゼソースを、ねぎ油のおいしさにヒントを得て、人文字ねぎで作ってみました。
ミルクソースのまろやかさとジェニベーゼソースの風味が絡み合って、淡泊なたいと秋野菜にマッチしています。