料理撮影は、「半逆光」で撮影すると、「立体感」や反射による「キラキラ感」が出る。影はレフ板の位置で調整する。
光の入る方向で影のつき方に違いが出る。撮りたい雰囲気に合わせて光の入る方向を調整しよう。
真上からの室内照明
左斜後の窓からの間接外光
レフ板 無
左斜後の窓からの間接外光
レフ板 有
撮影風景 レフ板(白い厚紙)
スマホ用三脚
レフ板
小道具(はけ・みりんなど)
撮影後に色味の調整もする。青みがかった写真は黄み寄りに、緑は彩度を上げたりすることで、より美味しそうな写真になる。
主役を際立たせ、周辺を整理する
カレールーが主役なら、目立つように配置
スマホのズーミングは、デジタルズームなので、望遠側ほど解像度が低くなる。
×0.6[広角]
手前が強調されて樽型に歪む
×1.0[広角]
通常の画角で、少し樽型に歪む
×2.0[標準]
見た目に近く、歪みも少ない
×3.5[望遠]
手前と奥の、差が少なく、歪みが少ない