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福井県

ふくい甘えび


旬:5・6月(9~1月)

甘えび独特の旨みに自信あり。
濃厚な粘りと甘さを堪能ください
※2021年6月より名称が変わりました。

ギョギョいち

プライドストーリー

近海で獲れた、獲れたての甘えびは他とは一線を画します!
味わい深い身は、刺身でも寿司でも極上の味

 越前がにと並び、絶大な人気を誇る「アマエビ(ホッコクアカエビ)」。生で食べると甘みがあることから「アマエビ」と呼ばれておりますが、体色が赤いことから「アカエビ」と呼ばれることもあります。
 海底が綺麗な近海で漁獲される「甘えび」。獲れたばかりのものは粘りや甘みが一線を画し、独特のねっとりとした甘さは絶品。そのまま刺身で食したり、寿司のネタとしても人気があります。

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水揚げ漁港や漁法

日帰り操業で鮮度を保持!
濃厚な甘みが凝縮した「ふくい甘えび」をご堪能あれ

 「アマエビ」は水深200~500m付近の砂泥地に生息しており、底曳網漁業で漁獲されます。主な水揚げ港は三国港、越前港、敦賀港、小浜港。特に三国港は断トツの水揚げ量を誇り、県内全体のアマエビの水揚げ量の7割以上を占めます。水揚げされたアマエビは、サイズ(子持ち、大、中、小、小小)や品質によって厳しく選別されます。
 なかでも「ふくい甘えび」は中サイズ(約12g)以上であり、漁獲されてからセリまでが24時間以内の鮮度の良いものが認定されます。さらに、アマエビの状態が最も良い5・6月、9~1月に漁獲されたものに限ります。
 「ふくい甘えび」はマエダレ網という錘を外した網を用いた底曳網漁業で漁獲されます。マエダレ網は海底から浮かせて曳く事ができるため、アマエビ以外の魚がほとんど入りません。そのため、擦れなどが軽減され、鮮度の向上につながっています。また、福井県では甘えびや越前がに、越前がれい等が生息する漁場の海底耕耘や清掃を実施することで、漁場の保全に努めています。

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