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岡山県

岡山かき


旬:10~4月

おいしいかきは、育つ環境から。
漁師が作る豊かな海で成長した自慢の味

プライドストーリー

おいしいかきを作るため、「漁師」が山へ。
動かない貝だからこそ、育つ環境を重視しています。

 「かき」って不思議な生き物だと思いませんか。かきは二枚貝なんです。二枚貝と言ったらあさりやはまぐり、ほたてがいなどが思い浮かびますよね!
 あさりやはまぐりは大きな足を使って砂に潜ります。ほたてがいは大きな貝柱を使って身に危険を感じると殻をパクパクさせて随分な距離を泳ぎます。二枚貝って結構運動するんです。だから筋肉が発達して、そこが食べるとおいしいところなんです。
 「かき」は?…ご存知のようにカキは岩や船底にくっつきます。子供のころに最初にくっついた場所から動くことなく一生を過ごすことになります。だから足などの筋肉は貝柱以外必要ないんです。長い進化の過程でなくなってしまいました。かきは内臓と貝柱だけ。一生をかけてひたすら海水を吸い込んで餌となるプランクトンを吸い取って太ります。成長や産卵に必要な養分を目いっぱい蓄えて丸々と元気になっていくんです。
 かきが蓄えた栄養は人間にとっても貴重なもので、だからとってもおいしいんです。動けないかきだからこそ、丸々と元気に育ってもらうためには、かきにとって居心地がよく、おいしい餌がふんだんにある海を作ってやらなければなりません。
 岡山の漁師さんたちはそのために山に木を植えに行っています。昔広がっていたアマモの茂みや干潟を取り戻しています。一生懸命「かき」に美味しく育ってもらうために、動けないかきの気持ちになって育てているんです。
 「岡山かき」を見つけたらぜひ味わってみてください。漁師自慢の「かき」です。

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水揚げ漁港や漁法

100年以上の歴史を誇る、岡山のかき養殖。
厳しい衛生管理のもとで出荷される、山と海と人が育てた味

 漁師自慢の「岡山かき」は、6月から8月の夏の間に産卵し、海中を漂います。それをほたての貝殻に付着させ、翌年の春に筏にぶら下げて波の静かな湾内で育てます。
 秋が深まり台風シーズンが終わると、沖合の栄養豊かな漁場に筏を移動し、冬に向けてしっかり栄養を取って身に栄養が蓄えられるのを待ちます。
 10月も末になると身太りの良いかきから取り上げてむき身にしたり、殻つきのまま出荷が始まります。
 筏にぶら下げてから1年という若いかきを十分太らせて出荷するので、かきの持つ濃厚なうまみと食感、風味を味わうことが出来るのです。
 漁師さんが海づくりから手掛け、厳しい衛生管理のもとで出荷される「岡山かき」はまさに山と海と人が育てる最高の恵みなのです。
 岡山のかき養殖は、100年以上の歴史があり、岡山市沿岸の児島湾干潟では、江戸時代から築石、そだ、ひびにかきの種を付着させたり干潟に直接種をまいて養殖が行われていました。
 昭和20年代には県東部の邑久町漁協で筏垂下養殖の技術が確立され、曙湾を中心とする生産が始まりました。
 その後、漁場は県東部の日生町・伊里・牛窓町へと広がり地元での採描も始まり、50年の歴史を経て瀬戸内有数の一大産地となりました。
 昭和40年ころからは、県西部の寄島町・笠岡市沖の島嶼部でも筏養殖が始まり、現在では日生町・伊里・邑久町・牛窓町・寄島町・笠岡市の各漁協で生産され、全国第3位の生産高を誇っています。

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