「大阪・関西万博『食と暮らしの未来ウィーク』ステージイベント」イベントレポート
現在開催中の2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、2025年6月5(木)~16日(月)の間、国税庁・文化庁・農林水産省が一体で取り組む「食と暮らしの未来ウィーク」が開催され、JF全漁連はさかなの日賛同メンバーとして14日(土)のステージイベントに出演し、プライドフィッシュや魚を食べることの大切さについて紹介しました。
ステージはJF大阪漁連と水産庁との合同ステージで、大阪府のプライドフィッシュ「大阪のマダイ」の解体ショーをしながら、大阪の海と魚を食べることで得られる健康効果などについて紹介しました。マダイを捌くのは豊洲市場の仲卸として勤めていた経歴を持つ水産庁職員で、手際よく捌いて、あっという間に姿造りに作り上げると観客からは驚きの声と拍手がわきました。
その他のステージでは、地元JF大阪漁連の単独ステージで、岡修会長が漁師歌を披露し、大阪の海の豊かさや漁業について語りました。また、北海道ぎょれんのステージでは、北海道のおさかなキャラクター「北海道おーしゃんず」によるショーが行われ、北海道の水産物の紹介と観客と一緒にダンスを行いました。その他にも大日本水産会や水産女子等による取組発表等のステージが行われました。
雨にも負けないパワフルステージで、来場者に国産水産物の魅力を伝えられたと思います。
ステージはJF大阪漁連と水産庁との合同ステージで、大阪府のプライドフィッシュ「大阪のマダイ」の解体ショーをしながら、大阪の海と魚を食べることで得られる健康効果などについて紹介しました。マダイを捌くのは豊洲市場の仲卸として勤めていた経歴を持つ水産庁職員で、手際よく捌いて、あっという間に姿造りに作り上げると観客からは驚きの声と拍手がわきました。
その他のステージでは、地元JF大阪漁連の単独ステージで、岡修会長が漁師歌を披露し、大阪の海の豊かさや漁業について語りました。また、北海道ぎょれんのステージでは、北海道のおさかなキャラクター「北海道おーしゃんず」によるショーが行われ、北海道の水産物の紹介と観客と一緒にダンスを行いました。その他にも大日本水産会や水産女子等による取組発表等のステージが行われました。
雨にも負けないパワフルステージで、来場者に国産水産物の魅力を伝えられたと思います。
-
JF大阪漁連・水産庁・JF全漁連ステージで捌く様子をモニターで紹介
-
大阪のマダイの姿造りの完成
-
JF大阪漁連のステージで岡会長が大阪湾の魅力を紹介
-
北海道ぎょれんのステージみんなでお魚ダンス