「第27回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」イベントレポート
JF全漁連ブースでは、プライドフィッシュプロジェクトの紹介やプライドフィッシュと低利用魚の鮮魚とその加工品の展示・試食を行いました。また浜プランと海業の取組事例紹介では、ブランド化や加工品開発等により、付加価値向上を図っている漁協の商品展示や試食などを行いました。
JF青森漁連ブースでは、陸奥湾ほたてや十三湖産ヤマトシジミ、津軽海峡メバル等の加工品の展示とホタテフライの試食が行われました。JF千葉漁連ブースでは、千葉のつりきんめや銚子の入梅いわし、千葉のイセエビの鮮魚や江戸前千葉海苔の展示が行われました。JF三重漁連ブースでは、伊勢まだいと伊勢まぐろの鮮魚と加工品、伊勢あさくさ海苔やあおさのり等の加工品の展示が行われました。JF京都ブースでは、京鰆や丹後の海育成岩がき、京の寒ぶり、京のずわいがに等の加工品の展示が行われました。JF大阪漁連ブースでは、魚庭のマダコと大阪のマダイ、大阪のイワシシラスの加工品の展示と試食が行われました。JF兵庫漁連ブースでは、播磨灘産一年牡蠣と兵庫のりの加工品の展示と試食が行われました。JF岡山漁連ブースでは、ほんに良い味岡山海苔の展示と試食が行われました。JF宮崎漁連ブースでは、宮崎ちりめんのと宮崎近海生マグロ宮崎近海生マグロの加工品の展示と新たな取り組みである海ぶどうの陸上養殖についての紹介が行われました。JF沖縄漁連ブースでは、沖縄モズクや沖縄海ぶどう等の加工品の展示と試食が行われました。
また、21日と22日には親子おさかな学習会とスタンプラリーが行われ、約120組の親子が参加し、JF全漁連ブースを訪れました。
21日には、「漁協(JF)・漁業者と海業~小長井牡蠣でつなぐ人とまち~」と題したセミナーを開催し、JF諫早湾の鶴田参事と諫早市の郡家主任から、取組事例の紹介等を行いました。
今回のシーフードショーでは多くの外国人や輸出事業者が参加しており、国内外への販路と魚食が広がる大変良い機会でした。
-
JFグループ合同ブース
-
JF全漁連ブース プライドフィッシュ等鮮魚と加工品の展示
-
JFグループ合同ブースを視察される笹川農林水産副大臣
-
親子おさかな学習会とスタンプラリー
-
JF青森漁連ブース
-
JF青森漁連ブースの展示の様子
-
JF千葉漁連ブース
-
JF千葉漁連ブースの展示の様子
-
JF三重漁連ブース
-
JF三重漁連の展示の様子
-
JF京都ブース
-
JF京都ブースの展示の様子
-
JF大阪漁連ブース
-
JF大阪漁連ブースの展示の様子
-
JF兵庫漁連ブース
-
JF兵庫漁連ブースの展示の様子
-
JF岡山漁連ブース
-
JF岡山漁連ブースの展示の様子
-
JF宮崎漁連ブース
-
JF宮崎漁連ブースの展示の様子
-
JF沖縄漁連ブース
-
JF沖縄漁連ブースの展示の様子
-
セミナー講師 JF諫早湾 鶴田参事
-
セミナーの様子
-
セミナー講師 諫早市 郡家主任
-
セミナーの様子