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広島県

チヌ(クロダイ)


旬:9~11月

「日本人の心の魚」とも呼ばれる
漁師にも釣り人にも愛される魚

プライドストーリー

古くから習慣として根付くほど
日本人に親しまれています

 牡蠣の名産地として全国的に有名な広島ですが、実はチヌ(クロダイ)の水揚げ量も日本一。浅海で漁獲され、漁業者はもちろん遊漁者にも親しまれる人気の魚です。クロダイは、全国各地で呼ばれ方が異なりますが、西日本では「チヌ」と呼ばれます。6世紀ごろ、大阪南部の和泉の国は「茅渟(ちぬ)の国」、その沖の和泉灘は「茅渟(ちぬ)の海」と呼ばれており、その海域でクロダイが多く漁獲されていたことからこの名前が定着したといわれています。今ではチヌは「日本人の心の魚」とも呼ばれるほど、多くの人々に愛され親しまれる魚です。
 クロダイは、低脂肪・低カロリーでしかも高タンパクであり、健康によい食品です。また皮に多く含まれているビタミンAには目や皮膚、粘膜などの健康維持に効果があるといわれています。広島県では古くから、産後3日以内の母親にチヌを食べさせる習慣があります。「黒い魚は毒消しになる」「血液の循環がよくなり、母乳がよく出る」などといわれ、県内の一部地域では今でも続けられています。
 広島のチヌ(クロダイ)は、消費拡大や流通促進を目指して備後圏域の沿岸4市(広島県福山市、尾道市、三原市、岡山県笠岡市)、漁業関係団体と道の駅等が連携して豊かな水産物を広める「備後フィッシュ」プロジェクトでも取り上げられています。「備後フィッシュ」ではFacebookを通じて情報発信しております。
 ○「備後フィッシュ」のFacebook

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水揚げ漁港や漁法

日本有数の名産地で育つチヌ。
漁獲量は全国一位

 全国有数のチヌの漁獲地である広島県。平成20年の漁獲量は536tと、全国の約14%の水揚げを誇ります。
 主な漁法はごち網、一本釣り、小型定置網、刺網漁法で漁獲されます。県内では主に広島市、呉市、江田島市、尾道市など、広島湾周辺で多く漁獲され、水揚げされます。
 広島湾は、日本有数のチヌの生息海域。島の岩場やかき筏が多く点在し、チヌが生息しやすい環境となっています。40~50年前のチヌがタイと同等の高級魚とされていた頃は、雑食性でどん欲に餌を食べる性質を利用して、野菜のスイカを餌にした延縄漁業にて漁獲されていました。

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