第21回シーフードコンクール

第21回シーフード料理コンクール 入賞作品決定!

今年のシーフード料理コンクールは、昨今の状況を鑑み、審査方法を途中変更し、開催以来初の全て書類審査での実施となりました。そのような中、おうちギョ(ご)はんをテーマに「お魚料理チャレンジ部門」「プロを目指す学生部門」合わせて約3,500件のご応募いただき、1次書類選考を通過した16作品の中から最終書類審査の結果、各賞が決定しました!
今回は、出場者のレシピをもとに服部栄養専門学校様のご協力で料理再現と写真撮影を行いました。ページ中ほどでさかなクンからのメッセージ動画も公開中ですので、ぜひご覧ください。
詳しくはこちら!!

お魚料理チャレンジ部門
最優秀賞
農林水産大臣賞
ブリチャーシュー 主な魚種:ブリ
庄 孝志さん
京都府・自営業

脂ののったブリを切り分けて、さっと焼いて、たれに漬込んでチャーシュー風にしました。薬味野菜・大根おろしと一緒にあっさり食べたり、たれをかけて丼ぶりにしても美味しく食べることができます。地元の伊根ブリは、大好物の魚です。

委員からのコメント

コーディネーションが美しく、食欲が出る作品。作り方が簡単で、お酒のつまみだけでなく、ごはんにも合い、おうちの定番おかずになりそう。

レシピはこちら
水産庁長官賞
お魚だんごのスープカレー 主な魚種:サケ・アサリ・コンブ
木戸 ひかりさん
北海道・藤女子中学校1年

北海道を代表する魚のサケを使って、札幌発祥グルメのスープカレーを作りました。コンブとアサリの出汁を使い、スパイシーな香辛料を混ぜ合わせると、あっさりしていながらもコクのある味がでました。日本各地の地元の魚を使ってもおいしくできます。

委員からのコメント

サケを使った本格カレーというアイディアと様々な魚介藻類のだしが利用されていて良い。サケのほかにもご当地のお魚でも作れるレシピはたくさんの人に愛されそう。

レシピはこちら
大日本水産会会長賞
たホ焼き
(和風エスカルゴバターソース)
主な魚種:ホヤ
佐々木 英江さん
宮城県・会社員

手軽で人気のあるたこ焼きに宮城県のホヤを入れました。ホヤを酒蒸して美味しさを引き出し、蒸し汁の活用でエキスを封印。エスカルゴ料理をヒントにソースを考え、トッピングに宮城県松島産海苔を使い仕上げます。

委員からのコメント

ネーミングやたこ焼きにホヤを入れるなど地元愛あふれるアイディアも素晴らしく、ホヤの蒸し汁も使うところが良かった。この料理でホヤが沢山の人に食べてもらえることを期待。

レシピはこちら
日本放送協会会長賞
鮪牛乳土手煮丼 主な魚種:マグロ
巻井 真理子さん
静岡県・主婦

マグロと牛乳と味噌の意外な組み合わせですが、まろやかな仕上がりの土手煮になりました。マグロとキャベツを細かく切って、煮るだけなので、いつでも簡単に気軽に作って食べることができます。

委員からのコメント

マグロやキャベツを引き立てる甘味噌味に惹かれる。マグロのアラでも出来るとのことで、家計にもやさしいですね。

レシピはこちら
審査委員長特別賞
香ばし海の幸スコーン 主な魚種:カレイ・ツブガイ・ホタテ
大西 志の歩さん
北海道大学医学部医学科1年

北海道のカレイ・ツブガイ・ホタテを使い、焼きあがると香ばしい香りがふんわりと漂うスコーンができました。サクサクして食感も良く、朝食や昼食、おやつ等にも適してます。

委員からのコメント

サクサクして香ばしいこのスコーン、紅茶と共にとにかく食べてみたい。

レシピはこちら
入選作品
秋刀魚のレバーパテ風 主な魚種:サンマ
嶋田 竜弥さん
千葉県・飲食業

サンマはおいしいですが、もっと食べ方があるのではないかと、今回あっさりとしたレバーパテ風を作りました。バゲットを用意して食べてみてください。

委員からのコメント

パテやリエットはタラで良く作りますが、サンマでも作れるとは!アイディアが良い。

レシピはこちら
絶対おいしい!
かつおのバクバクビビンバ
主な魚種:カツオ
飯尾 萌楓さん
静岡県おさかな普及協議会推薦・静岡県立藤枝北高等学校総合学科食品科学系列3年

焼津でよく食べるカツオは刺身で食べることが多いです。そのカツオに火を通し、甘辛いタレをからませ、野菜をたくさん使用したナムルをのせて、ビビンバに仕上げました。誰でもおいしく食べられるように辛さは控えめです。

委員からのコメント

副菜に味の変化をつけ、食べる楽しみのある作品。

レシピはこちら
あんこうの香味油風味 主な魚種:アンコウ
中島 愛梨さん
下関漁港沖合底引き網漁業ブランド化協議会推薦・⼭⼝県⽴⻑府⾼等学校卒業

小さい頃マレーシアに住んでいたときに食べたタイの香味油風味を、今住んでいる下関のアンコウを使って作りました。アンコウのふわふわ感と野菜のシャキシャキ感を両方味わえるところがポイントです。

委員からのコメント

カラフルな仕上がりで、野菜と食べるアイディアが良い。

レシピはこちら
全国漁業協同組合連合会会長賞
上記出場者全員
プロを目指す学生部門
最優秀賞
農林水産大臣賞
海に浮かぶ白いフラン
魚介のスープ仕立て
主な魚種:タイ・クルマエビ
岡林 龍平さん
高知情報ビジネス&フード専門学校調理経営学科1年

使用したオトメダイは、祖父の住む高知県須崎市で育てられています。全国の人たちにもこのタイの美味しさを知ってもらいたくこの料理を考えました。お子様からお年寄りまで誰でも食べやすいように、フランは柔らかく、スープはあっさり仕上げました。

委員からのコメント

色合いが良く、美しい一皿。食材をきちんと利用していて、素材の味出しの基本が踏まえてある。

レシピはこちら -->
水産庁長官賞
三海丼 主な魚種:シロエビ・ベニズワイガニ・コンブ
上田 安希さん
富山県立雄峰高等学校専攻科生活科学科調理師養成課程2年

一品で三種の富山の海の幸を楽しめるように工夫しました。始めにかき揚げ丼として味わってもらい、途中、出汁をかけてお茶漬けにして味の変化を楽しみます。

委員からのコメント

富山の海の幸を一品で食べられるよう工夫した点が良かった。かき揚げは、ごはんに合うし、2種類の味の変化も楽しい。

レシピはこちら
大日本水産会会長賞
ツバスのパイ
~和風味噌ソース添え~
主な魚種:ツバス
世古口 果音さん
三重県水産物消費拡大促進協議会推薦・三重県立相可高等学校食物調理科3年

ツバスは、身がしっかりして脂がのっていてパイに合うと思いました。この料理は、西洋料理ですが、味は味噌風味でとてもまろやかになっています。パイの中のトマトが丁度良い酸味でアクセントになっていて、食感はサクサクと美味しく仕上がっています。

委員からのコメント

脂ののった魚なら何でも合いそうなところ、洋風なのに味噌風味という意外性も良い。休日のブランチに食べたい。

レシピはこちら
日本放送協会会長賞
クリーミーかきぎょわん蒸し
~クラムチャウダー風~
主な魚種:カキ・エビ・イカ・アサリ
久安 諒さん
愛知県立岩津高等学校調理国際科1年

カキをペースト状にして蒸したため、クリーミーな味に仕上がり、大葉入りのあんかけと相性抜群です。クラムチャウダーが茶碗蒸しになって登場です。

委員からのコメント

魚介類がたくさん入っていて、満足感ある茶碗蒸しに仕上がっている。カキをペースト状にしているところも良かった。

レシピはこちら
日本おさかなマイスター協会会長賞
塩サバとお米のサラダのお寿司
大根とワサビのムースソース添え
主な魚種:サバ
德 汐里さん
鹿児島県・今村ライセンスアカデミー調理師科2年

日本料理の「お寿司」とイタリア料理の「お米のサラダ」の融合をお楽しみください。大根とワサビの新食感ムースソースもとても美味しいです。その他にも、鹿児島県産のさつまいもやサバを使用しています。

委員からのコメント

焼き塩サバとお米のサラダの組み合わせのアイディアが良かった。サバは日常的にも手に入りやすい魚なので、たくさんの人に食べてもらいたいですね。

レシピはこちら
審査委員長特別賞
あさり餃子 主な魚種:アサリ
福田 和香さん
三重県立相可高等学校食物調理科1年

アサリの旨味とプリっとしたエビの食感が美味しい料理です。 餃子と言えば豚ひき肉を使った肉々しいジューシーなイメージがあるので、三重県で漁獲量の多いアサリを使って作ってみました。

委員からのコメント

アサリの旨味がつまった是非食べたい一品。餃子にしたアイディアも良い。

レシピはこちら
入選作品
鯛出汁香るひつまぶしリゾット 主な魚種:タイ
大森 圭祐さん
愛知県立瑞隆高等学校食物科3年

マダイは、旨みが強くさっぱりとした出汁がでるのでリゾットに向くと思いました。名古屋めしで有名なひつまぶしを洋風にしつつも醤油などの調味料は変えずに親しみやすい味になるようにしました。薬味を変えることで家庭それぞれの味を出せます。

委員からのコメント

リゾットの魚にかえしを使ったところが良かった。

レシピはこちら
舌平目と野菜のミルフィーユ 主な魚種:シタビラメ
八木 春香さん
JF宮崎漁連推薦・マナビヤ宮崎アカデミー調理師専攻科1年

ソースに日向夏を使い、宮崎らしさとさっぱりした味わいを出し、シタビラメがパサパサしないように宮崎のジューシーな野菜でサンドしてしっとり仕上げました。

委員からのコメント

フライパン一つで、出来上がりがプロの仕上がりになるところが良い。ソースもシタビラメに合う。

レシピはこちら
全国漁業協同組合連合会会長賞
上記出場者全員
お魚料理チャレンジ部門 プロを目指す学生部門
最優秀賞
農林水産大臣賞
ブリチャーシュー 主な魚種:ブリ
庄 孝志さん
京都府・自営業

脂ののったブリを切り分けて、さっと焼いて、たれに漬込んでチャーシュー風にしました。薬味野菜・大根おろしと一緒にあっさり食べたり、たれをかけて丼ぶりにしても美味しく食べることができます。地元の伊根ブリは、大好物の魚です。

委員からのコメント

コーディネーションが美しく、食欲が出る作品。作り方が簡単で、お酒のつまみだけでなく、ごはんにも合い、おうちの定番おかずになりそう。

レシピはこちら
海に浮かぶ白いフラン
魚介のスープ仕立て
主な魚種:タイ・クルマエビ
岡林 龍平さん
高知情報ビジネス&フード専門学校調理経営学科1年

使用したオトメダイは、祖父の住む高知県須崎市で育てられています。全国の人たちにもこのタイの美味しさを知ってもらいたくこの料理を考えました。お子様からお年寄りまで誰でも食べやすいように、フランは柔らかく、スープはあっさり仕上げました。

委員からのコメント

色合いが良く、美しい一皿。食材をきちんと利用していて、素材の味出しの基本が踏まえてある。

レシピはこちら
水産庁長官賞
お魚だんごのスープカレー 主な魚種:サケ・アサリ・コンブ
木戸 ひかりさん
北海道・藤女子中学校1年

北海道を代表する魚のサケを使って、札幌発祥グルメのスープカレーを作りました。コンブとアサリの出汁を使い、スパイシーな香辛料を混ぜ合わせると、あっさりしていながらもコクのある味がでました。日本各地の地元の魚を使ってもおいしくできます。

委員からのコメント

サケを使った本格カレーというアイディアと様々な魚介藻類のだしが利用されていて良い。サケのほかにもご当地のお魚でも作れるレシピはたくさんの人に愛されそう。

レシピはこちら
三海丼 主な魚種:シロエビ・ベニズワイガニ・コンブ
上田 安希さん
富山県立雄峰高等学校専攻科生活科学科調理師養成課程2年

一品で三種の富山の海の幸を楽しめるように工夫しました。始めにかき揚げ丼として味わってもらい、途中、出汁をかけてお茶漬けにして味の変化を楽しみます。

委員からのコメント

富山の海の幸を一品で食べられるよう工夫した点が良かった。かき揚げは、ごはんに合うし、2種類の味の変化も楽しい。

レシピはこちら
大日本水産会会長賞
たホ焼き
(和風エスカルゴバターソース)
主な魚種:ホヤ
佐々木 英江さん
宮城県・会社員

手軽で人気のあるたこ焼きに宮城県のホヤを入れました。ホヤを酒蒸して美味しさを引き出し、蒸し汁の活用でエキスを封印。エスカルゴ料理をヒントにソースを考え、トッピングに宮城県松島産海苔を使い仕上げます。

委員からのコメント

ネーミングやたこ焼きにホヤを入れるなど地元愛あふれるアイディアも素晴らしく、ホヤの蒸し汁も使うところが良かった。この料理でホヤが沢山の人に食べてもらえることを期待。

レシピはこちら
ツバスのパイ
~和風味噌ソース添え~
主な魚種:ツバス
世古口 果音さん
三重県水産物消費拡大促進協議会推薦・三重県立相可高等学校食物調理科3年

ツバスは、身がしっかりして脂がのっていてパイに合うと思いました。この料理は、西洋料理ですが、味は味噌風味でとてもまろやかになっています。パイの中のトマトが丁度良い酸味でアクセントになっていて、食感はサクサクと美味しく仕上がっています。

委員からのコメント

脂ののった魚なら何でも合いそうなところ、洋風なのに味噌風味という意外性も良い。休日のブランチに食べたい。

レシピはこちら
日本放送協会会長賞
鮪牛乳土手煮丼 主な魚種:マグロ
巻井 真理子さん
静岡県・主婦

マグロと牛乳と味噌の意外な組み合わせですが、まろやかな仕上がりの土手煮になりました。マグロとキャベツを細かく切って、煮るだけなので、いつでも簡単に気軽に作って食べることができます。

委員からのコメント

マグロやキャベツを引き立てる甘味噌味に惹かれる。マグロのアラでも出来るとのことで、家計にもやさしいですね。

レシピはこちら
クリーミーかきぎょわん蒸し
~クラムチャウダー風~
主な魚種:カキ・エビ・イカ・アサリ
久安 諒さん
愛知県立岩津高等学校調理国際科1年

カキをペースト状にして蒸したため、クリーミーな味に仕上がり、大葉入りのあんかけと相性抜群です。クラムチャウダーが茶碗蒸しになって登場です。

委員からのコメント

魚介類がたくさん入っていて、満足感ある茶碗蒸しに仕上がっている。カキをペースト状にしているところも良かった。

レシピはこちら
日本おさかな
マイスター協会
会長賞
-
塩サバとお米のサラダの
お寿司
大根とワサビの
ムースソース添え
主な魚種:サバ
德 汐里さん
鹿児島県・今村ライセンスアカデミー調理師科2年

日本料理の「お寿司」とイタリア料理の「お米のサラダ」の融合をお楽しみください。大根とワサビの新食感ムースソースもとても美味しいです。その他にも、鹿児島県産のさつまいもやサバを使用しています。

委員からのコメント

焼き塩サバとお米のサラダの組み合わせのアイディアが良かった。サバは日常的にも手に入りやすい魚なので、たくさんの人に食べてもらいたいですね。

レシピはこちら
審査委員長特別賞
香ばし海の幸スコーン 主な魚種:カレイ・ツブガイ・ホタテ
大西 志の歩さん
北海道大学医学部医学科1年

北海道のカレイ・ツブガイ・ホタテを使い、焼きあがると香ばしい香りがふんわりと漂うスコーンができました。サクサクして食感も良く、朝食や昼食、おやつ等にも適してます。

委員からのコメント

サクサクして香ばしいこのスコーン、紅茶と共にとにかく食べてみたい。

レシピはこちら
あさり餃子 主な魚種:アサリ
福田 和香さん
三重県立相可高等学校食物調理科1年

アサリの旨味とプリっとしたエビの食感が美味しい料理です。
餃子と言えば豚ひき肉を使った肉々しいジューシーなイメージがあるので、三重県で漁獲量の多いアサリを使って作ってみました。

委員からのコメント

アサリの旨味がつまった是非食べたい一品。餃子にしたアイディアも良い。

レシピはこちら
入選作品
秋刀魚のレバーパテ風 主な魚種:サンマ
嶋田 竜弥さん
千葉県・飲食業

サンマはおいしいですが、もっと食べ方があるのではないかと、今回あっさりとしたレバーパテ風を作りました。バゲットを用意して食べてみてください。

委員からのコメント

パテやリエットはタラで良く作りますが、サンマでも作れるとは!アイディアが良い。

レシピはこちら
鯛出汁香るひつまぶしリゾット 主な魚種:タイ
大森 圭祐さん
愛知県立瑞隆高等学校食物科3年

マダイは、旨みが強くさっぱりとした出汁がでるのでリゾットに向くと思いました。名古屋めしで有名なひつまぶしを洋風にしつつも醤油などの調味料は変えずに親しみやすい味になるようにしました。薬味を変えることで家庭それぞれの味を出せます。

委員からのコメント

リゾットの魚にかえしを使ったところが良かった。

レシピはこちら
絶対おいしい!
かつおのバクバクビビンバ
主な魚種:カツオ
飯尾 萌楓さん
静岡県おさかな普及協議会推薦・静岡県立藤枝北高等学校総合学科食品科学系列3年

焼津でよく食べるカツオは刺身で食べることが多いです。そのカツオに火を通し、甘辛いタレをからませ、野菜をたくさん使用したナムルをのせて、ビビンバに仕上げました。誰でもおいしく食べられるように辛さは控えめです。

委員からのコメント

副菜に味の変化をつけ、食べる楽しみのある作品。

レシピはこちら
舌平目と野菜のミルフィーユ 主な魚種:シタビラメ
八木 春香さん
JF宮崎漁連推薦・マナビヤ宮崎アカデミー調理師専攻科1年

ソースに日向夏を使い、宮崎らしさとさっぱりした味わいを出し、シタビラメがパサパサしないように宮崎のジューシーな野菜でサンドしてしっとり仕上げました。

委員からのコメント

フライパン一つで、出来上がりがプロの仕上がりになるところが良い。ソースもシタビラメに合う。

レシピはこちら
あんこうの香味油風味 主な魚種:アンコウ
中島 愛梨さん
下関漁港沖合底引き網漁業ブランド化協議会推薦・⼭⼝県⽴⻑府⾼等学校卒業

小さい頃マレーシアに住んでいたときに食べたタイの香味油風味を、今住んでいる下関のアンコウを使って作りました。アンコウのふわふわ感と野菜のシャキシャキ感を両方味わえるところがポイントです。

委員からのコメント

カラフルな仕上がりで、野菜と食べるアイディアが良い。

レシピはこちら
-
全国漁業協同組合
連合会会長賞
上記出場者全員

レシピブックは、こちらからダウンロードできます。(6.76MB)

第21回シーフード料理コンクール結果発表・総評

※この動画は画質(解像度)を変更する事ができます。詳しくはこちらのページにある手順に沿って変更してください。

さかなクンから皆様へメッセージが届きました

※この動画は画質(解像度)を変更する事ができます。詳しくはこちらのページにある手順に沿って変更してください。

審査委員(敬称略)

〈審査委員長〉
 服部 幸應

学校法人服部学園 服部栄養専門学校 理事長・校長
 井上 幸洋 割烹井上 代表
 佐藤 月彦 学校法人服部学園 服部栄養専門学校 調理技術部 西洋料理 主席教授
 田口 道子 管理栄養士・料理研究家
 平沢 裕子 産経新聞東京本社 編集局文化部 記者
 長沢 美津子 おさかなマイスター
朝日新聞東京本社 編集委員 文化くらし報道部
 三浦 秀樹 全国漁業協同組合連合会 常務理事
〈特別審査委員〉
 さかなクン

国立大学法人 東京海洋大学名誉博士/客員准教授
農林水産省 お魚大使・JF全漁連魚食普及推進委員

主催者より

約20年前に国の食生活指針を受け、米と魚中心の日本型食生活の定着を図る目的で始まったシーフード料理コンクールは、これまで45,000を超えるオリジナルレシピが応募され、食のプロを目指す学生や一般消費者の皆様から様々な場面で楽しめる魚介藻料理が披露されました。優れた栄養特性と機能性をもつ魚介藻類を美味しく楽しんでいただくために、私たちは今後も活動して参ります。このコンクールに作品を寄せられた多数の皆様に対し、厚く御礼申し上げますとともに、後援・協力団体、審査委員、関係各位に対しまして心より感謝申し上げます。

主催:
全国漁業協同組合連合会(JF全漁連中央シーフードセンター)
後援:
農林水産省 NHK 一般社団法人 大日本水産会 フード・アクション・ニッポン推進本部 プライドフィッシュプロジェクト企画委員会
特別協力:
全国漁業共済組合連合会 全国共済水産業協同組合連合会 全国漁連のり事業推進協議会
協力:
日本おさかなマイスター協会 一般社団法人 日本さかな検定協会 公益社団法人 全国調理師養成施設協会 一般社団法人 全国栄養士養成施設協会 全国高等学校家庭クラブ連盟 全国家庭科教育協会 一般社団法人 全国料理学校協会 NPO日本食育インストラクター協会 海と魚と食を考える会 パルシステム生活協同組合連合会

プライドフィッシュを使用したレシピはプライドフィッシュWEBサイトにて公開、または今後開催予定の「Fish-1グランプリ」のプライドフィッシュ料理コンテストへ自動エントリーさせていただく場合があります。ご了承ください。